福井県福井市「ルぐま」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「ルぐま」様のメニュー
- あぶりチャーシュークレープ
- チョコバナナクレープ
- ラムレーズンクレープ
- タンドリーチキンキーマカレークレープ
- レモネード
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
白い車体に、悪可愛いくまのキャラクターが目印!「ルぐま」様は、元ラーメン屋さんのご夫婦が始めた移動クレープ屋さんです。車両は「キッチンボックス453」を使用しており、軽トラックサイズながら本格的な仕込みも可能な一台です。
出店実績も豊富で、「福井県営陸上競技場(9.98スタジアム、福井県福井市)」や「ECHIZEN CURRY FESTIVAL(福井県越前市)」「丸岡城桜まつり(福井県坂井市)」など地域密着のイベントに加え、「道の駅さかい(福井県坂井市)」「BOOKOFF福井二の宮店(福井県福井市)」など、さまざまなスポットで出店されています。
「ルぐま」という名前は、元の屋号「るぐー(フランス語で「味」の意味)」から。その味へのこだわりは今でも大切にされています。現在はクレープを中心に営業しており、Instagramは非公開ながら「応援してくれる人を大事にしたい」という想いから、フォロワー限定の原価度外視メニューなども提供されています。
看板メニューは「あぶりチャーシュークレープ」。ラーメン屋時代のチャーシューを活かし、自家製マヨネーズ・ホイップを合わせたおかず系クレープは、一度食べたらクセになるおいしさです。
甘系クレープは、やっぱり王道の「チョコバナナ」が人気!実はこのチョコソースも手作りというこだわりぶり。他にも、14時間かけて作る自家製ラムレーズンを使った「ラムレーズンクレープ」や、ユニークな「シカクイヤツ(四角いクレープ)」など、バリエーション豊富です。生地はもっちりサクッと、自家製ホイップは甘さ控えめで、すべて無添加なので安心して楽しめます。
ドリンクも自家製にこだわっていて、「発酵レモネード」や「レモンハイボール」などが人気。瀬戸内レモンを三温糖と蜂蜜で発酵させたシロップに、レモンスライスを添えた爽やかな味わいで、食後の一杯にもぴったりです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。