岩手県陸前高田市「三陸彦左衛門」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチントラック1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「三陸彦左衛門」様のメニュー
- シーフードカレー
- 彦左衛門ラーメン
- 牡蠣と帆立の照焼き丼
- 牡蠣と帆立の照マヨ丼
- 海鮮焼そば
フードトラックカンパニーから見た特徴
白を基調とした車体が周囲に自然となじむ「三陸彦左衛門」様のキッチンカーは、イベント出店にぴったりな「キッチントラック1500」です。地元・陸前高田市の広田湾で育てられたブランド牡蠣を中心に、三陸産の新鮮な魚介を使った料理を提供している本格派のキッチンカーです。
出店実績には、「WINS北上ライト館(岩手県北上市)」をはじめ、「南三陸町志津川湾夏まつり2025(宮城県本吉郡)」「ジャパンラグビーリーグワン釜石会場(岩手県釜石市)」「いわぎんスタジアム(岩手県盛岡市)」「カネマン金ヶ崎店(岩手県胆沢郡)」などがあります。
「三陸彦左衛門」様の看板メニューといえば「シーフードカレー」。牡蠣やホタテ、ムール貝など、三陸ならではの海の幸を贅沢に使用し、旨みがたっぷり詰まった一皿です。さらにワンランク上の「極上シーフードカレー」も人気です。
そのほか、魚介の旨みがスープに溶け込んだ「彦左衛門ラーメン」や、「牡蠣と帆立の照焼き丼」や「牡蠣と帆立の照マヨ丼」「海鮮焼そば」など、ご飯系や麺類も充実。小腹が空いたときには、「帆立とムール貝入りのおにぎり」もおすすめ。三陸の海をそのまま味わえるようなラインナップです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。