群馬県高崎市「くまくまKITCHEN」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「くまくまKITCHEN」様のメニュー
- スペシャルいちごクレープ
- メロンクレープ
- クリームブリュレクレープ
- かき氷
- クリームソーダ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
やさしい白い車体に、看板娘のくまちゃんが目印の「くまくまKITCHEN」様のキッチンカーは、「キッチンボックス550」です。コンパクトな車体ながら作業スペースにゆとりがあり、仕込みから販売までスムーズに行える設計で、さまざまなシーンで活躍しています。
出店実績には、「ベルク高崎日光店（群馬県高崎市）」「コープみさと店（群馬県高崎市）」「ウニクス高崎（群馬県高崎市）」「豊岡市役所（兵庫県豊岡市）」などの商業施設をはじめ、「渋川山車まつり（群馬県渋川市）」「くらぶちこども天文台（群馬県高崎市）」「やままつり（群馬県高崎市）」など、地域のイベントにも多数出店されています。
「くまくまKITCHEN」様はクレープを中心に販売するキッチンカー。生地には国産米粉を使用しており、もちもちとした食感が特徴です。注文を受けてから一枚ずつ焼き上げるため、焼きたてならではの香ばしい香りとやさしい甘さが楽しめます。
季節ごとに登場する限定クレープも好評で、春には生のいちごをふんだんに使った「スペシャルいちごクレープ」が登場。秋には「モンブラン」や「シャインマスカット」など、旬の味覚を楽しめるラインナップも人気です。中でも「モンブランクレープ」は、モンブランケーキと天津甘栗を組み合わせた贅沢な味わいが魅力です。
また、表面を香ばしく焼き上げた「クリームブリュレクレープ」や、さつまいもチップスと大学芋を組み合わせた「さつまクリームブリュレクレープ」も大人気。外はパリッ、中はとろ〜りとしたカスタードの食感が楽しめ、やさしい甘さで何度でも食べたくなる味です。
さらに、見た目も華やかなカラフルドリンクも充実。生パイン入りのブルーなどのカラフルな「クリームソーダ」は、インスタ映えも抜群です。夏には、雪のようにふわふわな「かき氷」も登場し、レインボー、いちごミルク、白くまなどのスペシャルメニューも好評です。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー（移動販売車）を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両（新車）代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという２つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両（中古車）代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー（移動販売車）です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両（中古車）代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー（移動販売車）の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
