長野県大町市「Plume」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Plume」様のメニュー
- チョコバナナクレープ
- シュガーバタークレープ
- わさびマヨサラダクレープ
- スムージー
- ホットミルク
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
長野県大町市を拠点に活動する「Plume(プリューム)」様のキッチンカーは、やさしいグリーンの車体と羽のロゴが目を引く「キッチンボックス1000」です。イベントにもランチ出店にもピッタリで、汎用性が高く仕込みもできる一台です。
出店実績としては、「Nagano Christmas Market2024(長野県長野市)」や「C'mon Park(長野県白馬村)」「小川村道の駅おがわ(長野県上水内郡)」「MINI USERS CAMP Vol,1 2024 Hakuba(長野県北安曇郡)」「道の駅いくさかの郷(長野県東筑摩郡)」などがあります。
「Plume」様の看板メニューは、地元・長野県産の薄力粉とオーガニック豆乳を使った、もちもち食感の「クレープ」。ホイップはレギュラークリームと豆乳クリームから選べ、どちらも卵・乳製品不使用なので、アレルギーを持つ方やヴィーガンの方でも安心して楽しめるのが特長です。
「クレープ」のメニューは甘い系からおかず系までバリエーション豊富です。「チョコバナナ」や「シュガーバター」などの定番スイーツ系に、「Oh!!!-saka ~お好み焼き風~」「わさびマヨサラダ」といったお食事系まで幅広いメニューを取り揃えています。また、小さめのサイズのクレープもあるので、お子様や家族連れにも安心です。
さらにドリンクメニューも、季節に合わせた充実しています。「スムージー」や「氷ドリンク」「ホットミルク」などがあり、暑い季節には「アイス」や「かき氷」メニューも登場します。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。