神奈川県横浜市「江戸清」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「江戸清」様のメニュー
- ブタまん
- クルミ入り黒ゴマあんまん
- エビチリまん
- チャーシュー包(パオ)
- フカヒレ豚まん
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
横浜中華街の老舗「江戸清」様が手がけるキッチンカーは、「キッチンボックス1000」です。汎用性が高く仕込みもできるので、イベントにもランチ出店にもピッタリです。
出店実績としては、山下公園で開催された「ツナガリウォーク2025 in YOKOHAMA(神奈川県横浜市)」や「ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)」でのサッカーイベント、「シーサイドラインフェスタ2025(神奈川県横浜市)」「横浜マラソンフェスタ2024(神奈川県横浜市)」などがあります 。
「江戸清」様の看板メニューは、創業以来多くの人に愛されてきた「ブタまん」です。中の餡には、国産のウデ肉・モモ肉・バラ肉といった部位の豚肉を使用し、カニやエビ、キャベツ、玉ねぎといった新鮮な野菜をふんだんに加えています。そのため、噛むたびに豚肉の旨味と海鮮のコク、野菜の甘みが口いっぱいに広がります。外側の皮はほんのり甘く、ふっくらとした食感で、餡との相性も抜群です。
その他にも、香り豊かな黒ゴマ餡に柑橘系の風味とクルミの食感を加えた「クルミ入り黒ゴマあんまん」や2種類の豆板醤を使用したピリ辛チリソースがクセになる「エビチリまん」、特製の紅チャーシューが入った「チャーシュー包(パオ)」、高級感のある「フカヒレ豚まん」など、多彩な中華まんを取り揃えています 。いずれも蒸したての状態で提供されるため、寒い季節はもちろん、年間を通じて多くの人々に愛されています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。