東京都新宿区「UNCLE DDUNG's HOUSE(アンクルトゥンスハウス)」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス350」です。
「UNCLE DDUNG's HOUSE」様のメニュー
- 10ウォンパン
- 韓国おでん
- タッカンジョン
- ツイストポテト
- フライドチキン
フードトラックカンパニーから見た特徴
韓国屋台料理を楽しめる「UNCLE DDUNG's HOUSE」様のキッチンカーは、都心部で営業しやすい「キッチンボックス350」です。「UNCLE DDUNG's HOUSE」様は、東京都の新大久保駅から徒歩3分、ソウル市場の隣に固定店舗を構えています。人通りが多く販売スペースが限られているような場所では、小回りがきく軽トラックサイズの「キッチンボックス350」が最適です。
「UNCLE DDUNG's HOUSE」様は2021年1月に開業し、韓国人オーナーが本場の味を提供しています。黄色をベースに、かわいらしい男性のキャラクターが描かれた店舗は、数多くの店が並ぶ中でもひときわ目を引く存在です。キッチンカー出店の情報は確認できていませんが、今後の出店活動が期待されます。
「UNCLE DDUNG's HOUSE」様の看板メニューは、モッツァレラチーズがたっぷり入った「10ウォンパン」です。ホットケーキのような甘い生地に、チーズの塩気で甘じょっぱいを見事に演出しています。とろけるチーズがあふれ出す「10ウォンパン」を食べれば、思わず写真を撮りたくなるでしょう。
他にも鶏のからあげとトッポギを、甘辛いヤンニョムソースで味付けした「タッカンジョン」は絶品です。スケトウダラを使った魚介ベースの「韓国おでん」は、日本のおでんに似た味わいで、どこか懐かしさを感じさせる一品です。
「ツイストポテト」「フライドチキン」「大玉チュロス」など、片手で食べられる屋台メニューが数多くあります。東京都新久保駅に立ち寄った際には「UNCLE DDUNG's HOUSE」様で、本場の韓国屋台料理を楽しんでみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。