神奈川県藤沢市「1010 Kitchen」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス453」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「1010 Kitchen」様のメニュー
- 太刀魚バーガー
- 鯖カツ〜甘みそだれ〜バーガー
- 片瀬はとりや野菜のフィッシュカツカレー
- ポテトフライ
- フィッシュ&チップス
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「1010kitchen(トトキッチン)」様のキッチンカーは、水色を基調にした爽やかなデザインが目を引く、お魚料理専門のフードトラックです。使用しているのは「キッチンボックス453」という車体で、見た目は小さくても、本格的な仕込みができる設備を備えています。
出店実績は、「東リ町アートフェスティバル(神奈川県藤沢市)」「片瀬地区総合防災訓練(神奈川県藤沢市)」「早春の神台公園まつり(神奈川県藤沢市)」「江の島フィッシャーマンズマルシェ(神奈川県藤沢市)」をはじめ、「藤沢市役所(神奈川県藤沢市)」「多摩大湘南キャンパス(神奈川県藤沢市)」など、神奈川県藤沢市内を中心に幅広く展開。地域密着型の営業スタイルで、多くの方に親しまれています。
オーナー様は、釣り歴20年のベテラン女性。現在は主に船釣りで、アジ・サバ・カンパチ・カサゴ・金目鯛など、さまざまな魚を釣っています。もともと料理が大好きで、「自分で釣った魚を、安心・安全に、美味しく食べてもらいたい」という想いからキッチンカーを始めたそう。釣りと料理、どちらにも強いこだわりを持っています。
「1010kitchen」様の看板メニューは「太刀魚バーガー」。新鮮な太刀魚をカラッと揚げ、サクサクの衣とジューシーな身が絶妙。シャキシャキ野菜と特製ソースが加わって、魚料理がもっと好きになる、そんな一品です。
その他にも、「鯖カツ〜甘みそだれ〜バーガー」や「片瀬はとりや野菜のフィッシュカツカレー」、「太刀魚タルタル弁当」など、魚好きにはたまらないメニューが充実!「ポテトフライ」や「フィッシュ&チップス」などのサイドメニューもあり、お子様から大人まで楽しめるラインナップです。衛生面・調理面にもこだわっているので、安心して美味しいお魚料理を味わってください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。