東京都世田谷区「フードトラック SHINCA」様のキッチンカーを製作させていただきました。

製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。

製作したキッチンカー・移動販売車

「フードトラック SHINCA」様のメニュー

  • モチコチキン
  • ヒナノビール
  • 自家製スムージー

出店されている様子の写真

フードトラックカンパニーから見た特徴

ハワイのローカルフード「モチコチキン」で人気を集める「フードトラック SHINCA」様のキッチンカーは、汎用性の高い「キッチンボックス1000」を使用しています。「キッチンボックス1000」は広い運営スペースと収納で仕込みがしやすく、大きなタペストリーを設置できることが魅力です。

 

出店実績は「東急百貨店吉祥寺店(東京都武蔵野市)」「高輪ゲートウェイシティ(東京都港区)」「国営昭和記念公園(東京都立川市)」「代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)」など多数で、都内のイベント中心に出店しています。

 

「フードトラック SHINCA」のオーナー様は、学生時代バスケ一筋で、社会人になってからは金融や広告の世界を経験。そんな異業種からの挑戦で、叔母様と共に始めたキッチンカーは、2023年キッチンカー選手権で108台の中から銀賞を受賞した実力を持っています。

 

看板メニューの「モチコチキン」は、国産鶏肉をSHINCAオリジナルのタレに48時間じっくり漬け込み、国産もち粉でカリッと揚げています。トマトと玉ねぎたっぷりの自家製サルサソースをかければ、食欲をそそる味わいに。さっぱりしたねぎおろしポン酢や甘辛いテリマヨ、チェダーチーズなどトッピングも豊富で、大人からお子様まで楽しめます。

 

お米は農家さんから直接仕入れた国産の小粒米を使用し、フードロス削減にも取り組んでいます。タヒチ産の「ヒナノビール」やブルーベリーとマンゴーの自然な甘みに豆乳を合わせた「自家製スムージー」など、ドリンク類も充実しています。

 

キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較

フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。

キッチンボックス453

キッチンボックス350

製作費

289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円

※車両(新車)代込み

特徴

弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。

メリット

車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチンボックス1000

キッチンボックス1000

製作費

359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円

※車両(中古車)代込み

特徴

普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。

メリット

荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2

あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。

デメリット

大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。

キッチントラック1500

キッチントラック1500

製作費

344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円

※車両(中古車)代込み

特徴

いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。

メリット

この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。

デメリット

運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。

※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。

フードトラックカンパニーのキッチンカーがお客様に選ばれる12の理由

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