神奈川県横浜市「Natural Drip Cafe」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「Natural Drip Cafe」様のメニュー
- ハンドドリップコーヒー
- ホットサンド
- バナナスムージー
- ハニーレモネードソーダ
- ホットココア
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
シンプルな真っ白な車体に、コーヒーのタペストリーが映える「Natural Drip Cafe」様のキッチンカーは汎用性の高い「キッチンボックス1000」を使用しています。スタイリッシュで清潔感のある外観は、街角でも公園でも自然と目を引きます。「キッチンボックス1000」は広い運営スペースと収納を備え、販売窓が大きいためお客様へ商品提供がしやすい点が特長です。
出店実績は「リエトコート武蔵小杉(神奈川県川崎市)」「ブックオフスーパーバザール 綱島樽町店(神奈川県横浜市)」「若林公園(東京都世田谷区)」「玉川野毛町公園(東京都世田谷区)」「JRA馬事公苑前けやき広場(東京都世田谷区)」「川崎市立多摩病院(神奈川県川崎市)」など多岐にわたり、地域に根ざした営業を行っています。
オーナー様は「キッチンカーをやってみたら面白そう」という想いからこの世界に飛び込み、開業の夢を叶えました。読書とコーヒーをこよなく愛し、毎日季節の移ろいを感じながらのんびりと1日を楽しむライフスタイルを大切にしています。
メニューの中心は、挽きたての豆を一杯ずつ丁寧に淹れる「ハンドドリップコーヒー」。コーヒーのお供には、とろけるチーズとハム、シャキッとしたレタスが相性抜群の「ホットサンド」がおすすめです。
フレッシュで自然な甘さが嬉しい「バナナスムージー」、爽やかな酸味が身体に染み渡る「ハニーレモネードソーダ」、「ホットココア」など、気分や季節に合わせて選べるメニューが揃っています。暑い日には「バニラアイス」の提供もあり、アイスコーヒーに浮かべればコーヒーフロートも楽しめます。
訪れた人それぞれが、ほっと落ち着く一杯を楽しめる空間となっています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。