神奈川県大和市「いけもんキッチン」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス1000」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「いけもんキッチン」様のメニュー
- オントドック
- 野菜スープ
- かき氷
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「イケモンキッチン」様のキッチンカーは、白を基調にした清潔感ある外観です。採用されているのは「キッチンボックス1000」仕込み調理も可能で、大型の調理機器を無理なく設置できる余裕のある設計が特徴です。普通車8ナンバーに構造変更済みで、まさに移動する飲食店と呼ぶにふさわしい一台。
出店場所は、「第44回横浜開港祭(神奈川県横浜市)」など、多くの人が集まるイベントを中心に、地域の催しや子どもたちが集う場に姿を見せ、その活動は各地で注目を集めています。
オーナー様は、元小学校教員という経歴を持っており、「子どもたちのやってみたいを応援する」をテーマに、キッチンカーを“動く教室”に見立てて全国を巡り、子どもたちの挑戦を後押しするというユニークな取り組みを展開しています。
「イケモンキッチン」様の看板メニューは「オントドック」。焼き立てのパンに香ばしいソーセージを挟み、シンプルながら飽きのこない一品です。「オントドック」とは、食べてくださった方に「恩(思い)」を届ける特別なホットドッグ。恩返しではなく、先に恩を届ける「恩贈り」の気持ちを形にしており、温かい味わいと共にその想いが心に響きます。
そのほか、季節に合わせて提供される「野菜スープ」も好評。温かい一杯が、寒い季節の屋外イベントで体をほっと和ませてくれます。ホットドッグと合わせて注文すれば、満足感もたっぷり。シンプルながら栄養バランスも考えられたラインナップは、教育の視点を大切にするオーナー様らしいメニュー構成といえるでしょう。
「イケモンキッチン」様は、食を通じて子どもたちの夢と地域をつなぐ特別な存在。イベントで見かけた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。温かい笑顔と共に、心も体も満たされるひとときを届けてくれるはずです。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。