福井県越前市「kitchenすずらん」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチンボックス550」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「kitchenすずらん」様のメニュー
- ビビンバ
- おにぎり（梅）
- おにぎり（昆布）
- おにぎり（おかか）
- ほうじ茶
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
「kitchenすずらん」様のキッチンカーは、軽トラックとは思えないほど広々とした「キッチンボックス５５０」を採用しており、内部には大人が2〜3名入ってもゆったりすれ違えるほどの廊下スペースがあります。調理動線がしっかり確保されているため、ビビンバやおにぎりのような作りたてを提供する際もスムーズで、お客様を待たせない工夫が詰まった一台です。
出店場所は「鯨deバナナ（福井県越前市）」や「ホームセンターみつわ武生店（福井県越前市）」など、地域の方が集まるスポットを中心に出店されています。さらに「吉野神社祭礼」や「熊堂復興 carチャリティー in サンドーム福井（福井県越前市）」など、イベントでも活躍しており、幅広い世代の方に親しまれているキッチンカーです。
「kitchenすずらん」様は、お料理が大好きな母娘がお店を切り盛りしています。すずらんの花言葉である「再び幸せが訪れる」にちなんで、食べた人に小さな幸せを届けたい、また食べに来てもらえるようにという想いが込められています。温かさあふれる人柄が、メニューにもそのまま表れているような心地よいキッチンカーです。
看板メニューのビビンバは、彩り豊かな野菜がたっぷり入り、見た目にも食感にも満足度の高い一杯。しっかり混ぜて頬張ると、野菜の甘みとほどよい辛味が一体になり、手作りならではのやさしい味わいが広がります。ランチとしても、お腹を満たしたいときにもぴったりの人気メニューです。
ほかにも、ふっくら握られたおにぎり（梅・昆布・おかか）や、香ばしい香りが落ち着くほうじ茶など、日常に寄り添うメニューが揃っています。親子で作り上げるあたたかい味わいを楽しめる「kitchenすずらん」様、見かけた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー（移動販売車）を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両（新車）代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという２つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両（中古車）代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー（移動販売車）です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両（中古車）代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー（移動販売車）の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。
