沖縄県南城市「World meal」様のキッチンカーを製作させていただきました。
製作させていただいた種類は「キッチントラック1500」です。
製作したキッチンカー・移動販売車
「World meal」様のメニュー
- グリークヨーグルト
- チキンオーバーライス
- アサイースムージー
- 沖縄マンゴーチーズケーキ
出店されている様子の写真
フードトラックカンパニーから見た特徴
沖縄の陽気な風とともに、ひときわ目を引くビビッドなオレンジのボディが印象的な「World meal」様のキッチンカー。大きなキャラクターイラストやカラフルなメニュー写真がずらりと並び、まるでテーマパークの一角のような賑やかさです。
採用している車両は「キッチントラック1500」。大型イベントにも対応できる積載量と、効率的なオペレーションを可能にする広々としたキッチンスペースを備えており、本格的な調理とスピーディーな提供を両立しています。
「World meal」様が主に出店しているのは、「OKINAWA FOOD PARK(沖縄県南城市)」。観光客や地元の方々が気軽に立ち寄れるこのスポットで、トロピカルなメニューと明るい雰囲気が相まって、訪れる人の笑顔を引き出しています。
オーナー様のこだわりは、ただ美味しいだけではなく、“誰でも安心して楽しめる”ということ。看板メニューのひとつであるアサイースムージーには、ハチミツを使わない仕様もあり、小さなお子様やアレルギーが気になる方にもやさしい配慮がなされています。そんな細やかな気遣いに、オーナー様の温かい人柄がにじみ出ています。
看板メニューは、目にも鮮やかな「グリークヨーグルト」。5種のバリエーション(ベリーベリー、トロピカル、チョコ&OREO、とろ〜りキャラメル、アールグレイ生ハム&桃)から選べ、それぞれがスイーツとヘルシーの絶妙なバランスを持つ一品。彩り豊かなトッピングが、SNS映えも抜群です。
そのほかにも、スパイスの効いた「チキンオーバーライス」や、甘くて爽やかな「沖縄マンゴーチーズケーキ」など、心もお腹も満たされるメニューが勢揃い。「World meal」様の一台には、沖縄の太陽のような明るさと、誰もが楽しめる工夫がたっぷり詰まっています。
キッチンボックス453・キッチンボックス1000・キッチントラック1500の比較
フードトラックカンパニーはコストパフォーマンス高く、オペレーションがスムーズにできるキッチンカー(移動販売車)を製作・販売しています。
キッチンボックス453
製作費
289.4万円
消費税・諸税込 325.5万円
※車両(新車)代込み
特徴
弊社で最も低コストでの製作が可能なのが最大の特徴です。
メリット
車両が小さいことで、女性一人でも運転がしやすいということと、狭い場所でも営業できるという2つの大きなメリットがあります。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチンボックス1000
製作費
359.4万円
消費税・諸税込 405.7万円
※車両(中古車)代込み
特徴
普通自動車の1tトラックのキッチンカー(移動販売車)です。
メリット
荷台サイズいっぱいに積載されたキッチンボックスは、幅241cm、奥行き158cm、広さが約4.37m2
あり、大人三人が作業するのに十分な広さを確保しています。「軽トラックのキッチンカーでは小さいけれど、1.5t車の運転はちょっと不安」という方にはぴったりな高機能キッチンカーです。
デメリット
大きなイベントで一気に大規模な売上を作るときに、食材を詰める量が限られてしまうため、食材の輸送用の車がもう一台臨時で必要になることがあります。
キッチントラック1500
製作費
344.0万円
消費税・諸税込 385.2万円
※車両(中古車)代込み
特徴
いわゆる箱車と呼ばれる普通自動車の1.5tトラックをキッチンカーに改造しています。まさに移動するキッチンと呼べるほどの質の高い仕上がりです。
メリット
この車両の大きさのキッチンカー(移動販売車)の中では最も低コストでの製作が可能です。キッチンボックス内も広くオペレーションがしやすく、大きな売上をあげることができます。
デメリット
運転に苦手意識がある方にとっては、車両の大きさに慣れるまで緊張感が高くなります。また、狭い場所での販売に制限がかかることがあります。
※業者専用のオークションで、修復歴事故歴のない状態の良い車両を精査・購入し、整備工場にて車両整備をかけた車両を使用しております。