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育児中の私もライティングしてます!
・子育て中だけど仕事がしたい!だけど子どもが急に熱を出したりするかも。。。
・休みにくい職場だと働くのが難しいな。
そう思ってなかなか仕事が始められないお母さん達は多いのではないでしょうか?
そうです。まさに私のことです。
子どもたちは小学生ですが、まだまだ手がかかるため、家事も育児もしながらできる負担の少ない仕事を見つけるのがとても難しいなか、ひょんなことからこの仕事を紹介してもらいました。
この仕事は在宅でできる・サポートがある・自分のペースで仕事ができるというのが私にとって最大のメリットでした。
よしやってみようとは思ったけれど。。
今までライティングの仕事をしたことがないのに本当にできるのだろうか?
みんなよりできなかったらどうしよう。。
迷惑ばかりかけちゃうんじゃないかな?
しかしそんな不安は全くの杞憂に終わります。定期的なミーティングや仕事仲間とのチャット、動画解説など親切丁寧なやり取りのおかげで楽しく仕事をしている間に、気がつけば1年経っていたというのが正直な感想です。知識や技術が身についていくことを実感できるのは、主婦として生活している自分にはとても刺激的でした。知らない専門用語が飛び交うときは知ってるふりをしますが、それもまた刺激的です(笑)
先月私の人生至上最も早い忘年会があったのですが、それが実は職場のみんなとのファーストコンタクトだって気づいてびっくり。それほどみんなと濃い時間を過ごしてきた証拠だなって思いました。
キッチンカー業界をよく知らなくても
ごめんなさい。実はキッチンカーってよく知りませんでした。
言われて初めて「あーイベントとかに出ている車のことかー。」ぐらいしか印象がなくて。キッチンカー業界自身が注目され始めて間もないので、私のように感じる人の方が多いかもしれません。
だけど、今日もキッチンカー業界で働いている人がいます。みなさんにおいしい食べ物と笑顔を届けるために。でもその一方でキッチンカービジネスの情報や事例が少なく不安や戸惑いを抱えている方も多いのが現状です。
そんなキッチンカービジネスに関わるみなさんの不安や悩みを解消すべく、全力で応援とサポートをする会社がフードトラックカンパニーです。その真摯な姿勢は私たちライティングメンバーにも向けられ、どうすればよくなるのか、何が必要なのかと常に考えてくれています。
全く無知のライティング、キッチンカーでしたが、学びが多く本当にやってよかったと思っています。
突然ですが、ティール組織ってご存知ですか?
突然ですが、ティール組織ってご存知ですか?
あ、知ってなくてももちろん大丈夫です。私も最近知りましたw
ティール組織とは、一方通行な関係ではなく、メンバー全員が信頼に基づき、独自のルールや仕組みを工夫しながら、組織運営を行うスタイルのことです。
私たちの組織はティール組織そのもの。
でもなろうとした、とか、目指して頑張った!ということはなく、必然的になっていたというのが私の感想です。
もしかしたら師匠やアドバイザーによってそうなるように知らず知らずのうちに誘導されていたかもしれませんが(笑)
私は複数の会社での勤務経験がなく、比較対象が少ないのでうまく伝わるかわからないのですが、結論から言えばとても楽しい職場です。
上司(師匠)の下に私たちがいる構成で、みんなとの雑談もあったり(主に私はバトミントンと子どもの話しかしてませんが)ミーティング中に「ああ、全然書けませーん!」と言ったことは何回あったことか。でも、それを優しく見守って導いてくれる師匠と仲間がいてくれたので乗り越えることができました。
また、「私、これがやってみたいです。」が言えたり、適性に合わせて仕事を割り振ってくれるので「あーこういうことが向いてていると思われているんだな。私にとても合ってる!やりやすい!」と思うことも多々あります。
強制されることはなく、メンバー全員が対等であり、悩みや目標、弱いところもオープンに話すことができる関係がセルフマネジメントにつながっていき、ひいては仕事や人生観や価値観によい影響を与えているという実感があります。
私が思うに、ティール組織は生き物です。今までも変化し、成長してきました。まだ見ぬ仲間がくることでさらなる高みを目指していける組織に慣れたらとても嬉しいです。
ライターではなくライティングメンバーを募集している理由
求人サイトなどの募集をみると、「ライター募集」というのがごく一般的だと思います。
しかし、私たちが募集しているのは「ライティングメンバー」なんです。
何が違うのか?
私たちが求めているのは、高い技術を持っていることでもなく、実績があることでもありません。まさに「メンバー」=仲間・同志を求めているのです。
少し私の話をさせてください。子どもがもっと小さかった頃は、24時間どこでも一緒、不眠不休です。食べたいときに食べたいものが食べられないのは当たり前、眠い時に寝ることもままなりません。子どもが眠った時に一緒に寝ればいいじゃないか、とお思いの方もいるかもしれませんが、寝ているときはたまった家事などを片付けるチャンスなんです。自宅と公園とスーパー位しか行くところはなく、ちょっと電車に乗るなんてもう一大イベントです。
社会に隔絶されているような生活を何年も送ってきた私が、ちゃんと社会復帰ができるのだろうか?仕事を始めるうえで、これが最も不安なことでした。
ですが、この職場で、そして師匠と仲間との関係があったおかげで、家族に迷惑をかけることなく、楽しく仕事を続けることができています。
高い技術の人が来てくれれば作業ははかどり、よりよい記事をより早く提供できるかもしれません。しかし、この職場で重視していることは、相手を尊重し自己成長に努めるという姿勢なんだと思います。そしてその思いこそがフードトラックカンパニーそのものなんです。
この記事を書きながら改めて、「あー、この会社に関われて幸せだな」ってかみしめてます(笑)
私たちはこんな人たちを望んでいます
▷責任感のあるひと:できないならできない、難しいなら難しいといってくれて結構です。個人の課題はみんなの課題ですから、みんなで取り組み、解決してきました。投げ出さずに最後までやり切ってくれる人と仕事がしたいです。
▷中傷しない人:私たちは敵ではありません。仲間です。向上心をもって共に前に進みたいと思ってくれる人と仕事がしたいです。
▷日々に気づきがある人:ちょっとした気づきや目線が大いに参考になったことは今までに何度もありました。自分にとっては大したことじゃないと思う知識が仲間にとっては試金石になることも!気づいたことはどんどん発言できる人と仕事がしたいです。
▷将来の展望がある人:このポイントが一番伝えたいことかもしれません。ただお金が欲しいなーという方にはちょっと難しいと思います。ライティングのメンバーの多くは将来的に自分のコンテンツを持ちたいという人が多く、私も漠然とはしていますが長期計画をもってこの仕事に携わっています。
個々に必要としているスキルに違いがあってもしっかりと受け止めてくれる職場ですから、利用してやる!くらいの野望があるくらいでいいかもしれません。
私が主婦なので、主婦目線で書いてきましたが、ライティングメンバーには本業は会社員が多く、副業を考えている方にもおすすめです。
楽しく、だけど責任を持って、そしてお互いを尊重し合える、そんな職場で一緒に頑張ってみませんか?