
あなたは、ハンバーグがお好きですか?
今も昔もハンバーグは人気のメニューの一つです。
そのハンバーグに目玉焼きを乗せ、グレイビーソースをかけたものがロコモコになります。そしてご飯の上に乗せればロコモコ丼になります。
※グレイビーソースとは、調理されたお肉から出る肉汁を元に作られるソースです。
ハワイ(ハワイ島)で日系2世の方によって発案されたとされるロコモコ、そんな日本とも関係の深いロコモコを移動販売車(キッチンカー)で販売する方法や、必要な準備についてご紹介します。
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キッチンカーでロコモコを販売する前に押さえたいのは、提供スピード・単価アップ・原価の3点。ハンバーグに目玉焼きとグレイビーソースを重ねたロコモコがランチに合う理由、提供時間が1分か3分かで売上が3倍変わる試算、コナコーヒーやマラサダで客単価を上げる工夫、材料費・加工費・経費で見る原価と粗利、250万円からの開業資金、食品衛生責任者の資格と車両検査、場所探しまで順に紹介します。ロコモコの移動販売に必要な準備と儲けの考え方を確認できます。
目次
移動販売車(キッチンカー)で人気のメニューとは?

移動販売車(キッチンカー)を始めるにあたり、とても大切なことがあります。
それは、どこで販売するか? どんなメニューにするか?です。
場所とメニューがマッチしてないと、移動販売車(キッチンカー)は上手くいきません。
例えば、
ビジネス街のランチタイムですと、ズバリ『肉』です!
グリルチキン、唐揚げ、ステーキ(ビーフ・ボーク・チキン)、豚丼などなど、肉料理は大人気です。
ハンバーグも肉! 最近、大豆で作ったヘルシー系も流行っていますが、普通にお肉のハンバーグで、更に少し変化を加えたロコモコは、ニーズにマッチしています。
ロコモコのランチ販売で大切なこと

上記のメニュー選びにも大きく関係するのですが、
移動販売車(キッチンカー)でランチ販売をする時に大切なことが一つあります。
それは、オペレーションです。
あなたが商品を提供するまでにどのくらいの時間がかかるかです。
特にランチタイム。
普通のサラリーマンさん、OLさんは、お昼時間は1時間です。
社内から、買いに行く時間もあるので、40分くらいしかありません。
1分1秒でも、時間が惜しいので、3分以上かけたらアウト。敬遠されてしまいます。
(一度は買ってもらえても、リピートはしてもらえないでしょう)
オーダーから商品のお渡し、会計まで、1分で出来るようにするのがベストです。
例、3分と1分で1時間(60分)営業した場合(ロコモコは700円)
60分÷3分オペレーション=20杯
60分÷1分オペレーション=60杯
700円(ロコモコ)× 20杯 =14000円
700円(ロコモコ)× 60杯 =42000円
これはお客様にとってもあなたにとっても良いことだと思います。
チェーン店のカレー屋さん、牛丼屋さんのようにスムーズなオペレーションにできるようにするといいですし、またロコモコは、それが可能だと思います。
普通のハンバーグよりもロコモコがおススメな理由とは?

今回、普通のハンバーグではなく、ロコモコをおススメしているのには、理由があります。
ロコモコで売り出すことにより、ハワイ関連の物も売れます。
例えば、コナコーヒー、コーヒーもそうですし、コーヒー豆も売り出せます。またマラサダを置いてもいいかもしれません。
※マラサダは外側はカリッ、内側はふんわり食感の揚げパンです。ハワイのロコスイーツとして人気があります。
客単価と売上げアップを狙いたいところです。
原価と儲け(粗利率)を計算

原価とは、商品を作るのにかかった費用のことです。
材料費だけを差すこともあるようですが、ここは商品を作るのにかかったすべてを原価として考えます。
原価=材料費+加工費+経費
また、儲け(粗利率)も計算しないといけません。
儲け(粗利率)=商品の価格-原価
移動販売は、店舗費用や人件費などが抑えることができますが、こだわり過ぎて材料原価が上がり、思ったよりも儲かっていないなんてことがないようにしたいですね。
包材なども、オシャレな物はやはり高くなってしまいます。
包材、あなたの人件費も含め、一食あたり、いくらになるのかしっかり計算してくださいね。
移動販売車(キッチンカー)の良さとは?

原価のことがでたので、移動販売車(キッチンカー)のお金に関することも触れたいと思います。
移動販売車(キッチンカー)の最大のメリットは、開業資金が安いことです。
移動販売車(キッチンカー)は、安い所だと250万円~から始められます。
もちろん、250万円は安くはないですが、路面店は開業するのに1000万円近くかかります。
移動販売車(キッチンカー)の場合、その場所が売れなかったり、ライバルが多かったりすれば、違う場所に移動できますが、路面店ではすぐには撤退が難しいです。
そして、もしお店を閉めることになったとしたら、路面店は原状回復費といって、お店を元の空の状態にしなければならなく、そこにもお金が掛かるのに対し、移動販売車(キッチンカー)は売ることができ、お金を手にして辞めることができます(移動販売車の市場があります)。
移動販売車(キッチンカー)は飲食を始めたい方にとって、かなりハードルが低いと思います。
色々不安な方は、最初は、レンタルで借りて様子をみるのも良いかもしれません。
移動販売車(キッチンカー)開業に必要な資格と許可

イメージが掴めてきましたか?
「よし、ロコモコを始めよう」と思った方、もう一つ大切なことがあります。
それは、移動販売車(キッチンカー)開業する際に必要な資格と許可です。
飲食を営業するには「食品衛生責任者」の資格と「移動販売車(キッチンカー)」の申請が必要です。
調理師や栄養士の資格がない方は、保健所が実施する講習会を受講しましょう。
6時間程の講習を受け、テストに受かれば取得できます。
※都道府県によって違います。
移動販売車(キッチンカー)につきましても保健所の担当者が立会い、車両設備の検査でOKがでないとダメなので、申請の前に準備しておくことが必要です。
場所探しはお宝探し!?

あれこれ準備すると同時に場所探しもしておきましょう。
移動販売ではないのですが、大阪のたこ焼き屋さんが億を超える脱税で話題になりましたね。
移動販売車(キッチンカー)に興味を持たれた方は、もうすでに、ここで商売出来たら、売れるのでは?と思ったからだとは思いますが、候補場所は、多い方がいいと思います。
お宝探しだと思って、良い場所を探してください。
人通り、年齢層、男女比など、ロコモコとマッチしそうな場所、イベント出店も考えている方はイベントの集客力やライバルの数やジャンルなども調べておくといいと思います。
最後に

いかがでしたか?
ロコモコの可能性、みえてきましたか?
移動販売車(キッチンカー)での人気メニューはお肉。ロコモコは十分に勝算がある
と思います。ロコモコにプラスワンして、しっかり単価アップも狙ってください。
あなたの作る美味しいロコモコで、ハワイの青空のようにお客様を笑顔に元気にしていけたらいいですね。
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Qロコモコとはどんな料理で、なぜキッチンカー(移動販売車)のランチ向きなのですか?
A.ハンバーグに目玉焼きを乗せ、グレイビーソース(肉を調理したときに出る肉汁をもとに作るソース)をかけた料理で、ご飯の上に盛ればロコモコ丼になります。発祥はハワイ島で、日系2世の人が考案したとされる、日本ともゆかりの深いメニューです。記事によると、ビジネス街のランチタイムはグリルチキン・唐揚げ・ステーキ・豚丼といった「肉」の料理がよく売れる場面で、定番のハンバーグにひと工夫加えたロコモコはそのニーズに合っています。
Qロコモコのキッチンカーでは、注文から手渡しまでにどのくらいの時間をかけてよいのですか?
A.オーダー・商品の受け渡し・会計までを1分で終える体制が理想で、3分以上かかると敬遠されて再来店につながらない、というのが記事の見立てです。会社員の昼休みは1時間でも、社外へ買いに出る時間を差し引くと実質40分ほどしかないためです。ロコモコを700円で60分間売る場合、1杯に3分かかると20杯で1万4千円、1分なら60杯で4万2千円と、売上に3倍の開きが出ます。チェーンのカレー店や牛丼店のような流れる提供を目指すのが勧めで、ロコモコならそれが実現しやすいとしています。
Q普通のハンバーグではなく、あえてロコモコを売る理由は何ですか?
A.ハワイ料理として打ち出すことで、ロコモコ以外のハワイ関連の商品も一緒に売れるようになるからです。記事では、コナコーヒーをはじめとするコーヒーやコーヒー豆、外はカリッと中はふんわりした揚げパンでハワイのロコスイーツとして人気のマラサダを例に挙げています。ロコモコにもう一品を添えて客単価と売上を伸ばすことが、ハンバーグ単体ではなくロコモコを勧める理由です。
Qロコモコ1食あたりの原価と儲けは、どのように計算すればよいですか?
A.原価は材料費だけでなく「材料費+加工費+経費」の合計でとらえ、儲け(粗利)は「商品の価格−原価」で求めます。移動販売は店舗の家賃や人件費を抑えやすい反面、食材にこだわりすぎて材料原価が上がり、思ったほど利益が残らないことがあります。おしゃれな包材ほど単価が高くなる点も見落としがちなので、包材代と自分自身の人件費まで含めて、1食あたりいくらかかるのかを事前に計算しておくことが大切だと記事は説明しています。
Qロコモコの移動販売を始めて、もしうまくいかなかったらどうなりますか?
A.路面店と違って移動や撤退がしやすい点が、キッチンカー(移動販売車)の大きな強みです。開業資金は安いものなら250万円程度からで、1,000万円近くかかる路面店より低く抑えられます。売れない場所やライバルの多い場所からは別の場所へ移ることができ、やめる場合も路面店のように店内を空の状態に戻す原状回復費はかからず、移動販売車には売買の市場があるため車両を売って資金を手にできます。不安が大きい人には、まずレンタルのキッチンカーで様子を見る方法も紹介されています。









































