2021年5月8日(土)午前11時から淡路島で素敵なピザのキッチンカーを営業されている『淡路島ピザ石原商店』の石原諭さんが、佐々木蔵之介ナレーションの「LIFE 〜夢のカタチ〜」で特集されます。
目次
「LIFE ~夢のカタチ~」のキッチンカー特集内容
瀬戸内海最大の島・淡路島。海にも近い田んぼの真中に登場したのが2トントラックを改造したキッチンカー。車内に本格的なピザ窯を備えたピザ専門店です。提供するのは、利平水産の淡路島沖初摘海苔、淡路島牛乳のカチョカヴァロ、仲野水産のいかなごの釘煮、淡路島ファーム太陽と海の野菜などを使った絶品の焼きたてピザ。食材のほとんどが淡路島のものです。
店主の石原諭さんは、昨年10月にこのキッチンカーで移動販売を始めました。淡路島のキッチンカー業者共通の悩みは常設場所。いま週に4日以上営業している拠点は、2トントラックの駐車が可能な営業場所を求めて島内を走り回り、ようやく借りる事ができた場所です。現在、島内4か所以上で営業しています。
ピザ店の独立開業にあたって、コロナ禍であることとコスト面から選んだキッチンカー。石原さん、淡路島に移住する前は大阪の広告代理店でコピーライターをしていました。3年前、淡路島に移住して、観光農園に就職。そこで、レストラン部門に配属されたのがキッカケでピザ作りにハマったそうです。ピザ屋さんとして独立しようと思った最大の理由は、島の豊かな食材とその生産者たちの存在。淡路島にはまだまだ知られていない素晴らしい食材がたくさんある。それを作っている人たちは、とにかく良いものを作ることしか考えていない。ピザにして提供することで、そんな生産者と食材を応援したいと奮闘しています。
「一番いいもの、高いものを使う。生産者の協力がなければ自分はやっていけない。自分が関わっている全ての人に還元したい」と、石原さんのピザは一枚1300円~1900円と少々お高め。初営業の時はこの値段で売れるのか、心配したそうですが、それも取り越し苦労でいまや大盛況の日々が続きます。
今回、医療従事者と患者の方々を応援しようと病院に美味しいピザを届けることに。島に元気を振りまくキッチンカーに密着します。
番組公式サイトからの引用
淡路島ピザ石原商店さんのキッチンカー
本格的な石窯で焼かれるピザはほんとに美味しそうです。
ピザのキッチンカー開業に興味のある方へ
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ピザのキッチンカー開業に向けてのノウハウをまとめました。
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