キッチンカー(移動販売車)の豆腐屋の人気(開業準備など)

豆腐のキッチンカー

1、キッチンカー(移動販売車)の豆腐屋の人気

お味噌汁に入っていたり、冷ややっこやマーボー豆腐など、メインからサイドにまで幅広く使われている豆腐。揚げ出し豆腐や、肉豆腐、豆腐ステーキなど、豆腐でできる料理の種類も様々です。

1000年以上前には日本に既にあったといわれているほど歴史も深く、ずっと日本の食文化を支えています。どのスーパーのでも、豆腐のコーナーを見かけますし、小さい商店などでも必ず豆腐はおいてありますよね。

豆腐は、大豆イソフラボンが豊富だということで有名です。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするので、肌のツヤが良くなり、髪にもハリがでる、骨密度を増加させるなど、役立つうれしい効果がたくさん。さらに最近の研究では、乳がんのリスクを低下させているだけでなく、胃腸癌やその他の癌、更年期障害の予防や改善効果との関連があることがわかってきています。

うれしい効果もあるのに日本食には欠かせない豆腐。今回はそんな豆腐を移動販売するにはどうしたらよいか、何が必要なのかを紹介していきます。

 

2、豆腐屋の移動販売をはじめるための準備

仕入れるか、自分で作るかによって準備が変わります。

豆腐の移動販売は、パックに詰めてある豆腐を販売するのが一般的です。

その豆腐を自分で作ってから売るのか、それとも仕入れてから売るのかで、取得する許可や必要な経費なども変わります。

2-1、自分で作ってから販売する場合

移動販売の車の前に、豆腐を作る場所、機材、材料の確保や、申請・許可が必要です。

豆腐を製造販売するには、食品衛生法に基づき、「営業許可申請」をしなければなりません。

「営業許可申請」には、豆腐を製造する施設が、衛生的な施設の基準に満たしているかを検査します。もし検査に通らない場合は、検査基準に満たすまで営業はできません。

また、豆腐以外にがんもどきや高野豆腐などの惣菜を作る場合は、豆腐の申請だけでは製造できません。惣菜でも営業許可申請をしなければなりませんので注意が必要です。

他にも、食品衛生管理者の受講、製造した食品の表示についての勉強が必須です。

~静岡県HPより~

移動販売を行う場合は、上をすべてクリアしてからになります。

自分で豆腐の製造販売を行う場合は、賃料がかからない、少ない元手で始められるという移動販売のメリットには反してしまいますね。

もし自分で製造、販売を行いたいという場合は、予算や場所の確保など、かなり細かく計画を練る必要があるでしょう。

2-2、仕入れてから販売する場合

仕入れてからの販売は、自分で製造してからの販売よりかなりハードルが下がります。

食品移動販売車として保健所の検査を合格する事と、食品衛生管理者の資格が必要です。

自分で製造する場合と違い、製造する場所や設備を整えなくて済みます。
そのため、人件費や賃料などがかからない、早くからスタートできるという移動販売のメリットをそのまま受けることができます。

豆腐を自分で製造して販売したい場合は、まずはハードルの低い移動販売から初めて、豆腐の売り方について勉強してみるというのも、ひとつかもしれませんね。

 

3、移動販売で販売するお豆腐の種類

豆腐は、豆乳ににがりなどの凝固剤を加え、固めてつくるものです。
作り方が少し変わるだけで、食感が見た目も変化しますが、基本的には4種類に分類されます。

3-1、絹ごし豆腐

濃い豆乳に凝固剤を入れ固めたもの。水分をかなり含んでおり、やわらかい食感です。水分を抜かないので、ビタミンB1など水溶性ビタミンが残る上にマグネシウムも多く含まれています。

3-2、木綿豆腐(もめん豆腐)

豆乳に凝固剤を入れ固めた豆腐を、穴の開いた木の箱に入れ圧力をかけ、水分を出したもので、食感はしっかりしています。カルシウムは絹ごし豆腐より多く含まれています 。

3-3、充填豆腐

冷めた濃い豆乳と凝固剤を一緒に容器に入れ、密封して加熱し固めたもの。日持ちが良いので移動販売にはお勧めです。

3-4、寄せ豆腐(おぼろ豆腐)

木綿豆腐の工程で、箱に入れる前のものです。寄せ豆腐やくみ豆腐、汲み上げ豆腐と呼ばれ、ザルに盛ったものが、ざる豆腐です。工程は同じでも、その状態を示したり、取り出し方や器により、呼び方が異なるわけです。

3-5、ソフト豆腐

木綿豆腐を作る工程で、圧力をあまりかけないで作るもので、絹ごしと木綿の中間のやわらかさがあり、木綿豆腐の一種になります。

3-6、ご当地豆腐

最近はテレビ番組で地方のグルメを紹介したり、各地のアンテナショップも増え、お土産や名産食事の情報が入りやすくなりましたが、まだまだ私たちの知らない食品・メニュー・食材があります。ご当地ならではの豆腐や食べ方を扱ってもよいかもしれません。

ゆし豆腐:ゆし豆腐とは、沖縄の豆腐で、にがりを入れて固まりはじめた、型に入れる前のふわふわした豆腐のことです。寄せ豆腐(おぼろ豆腐)のなかまです。

島豆腐 :ゆし豆腐を型に入れて固めたものが島豆腐。『島豆腐』は崩れにくいので、チャンプルーなどに使われたりすることが多いです。

からし豆腐:からし豆腐は岐阜県のご当地グルメです 豆腐の中にたっぷりの和からしが入っています 。暑い夏などにぴったりですね。 

六浄豆腐:山形県の乾燥させた豆腐です。非常に硬く鉈やかんななどで薄く削り、そのまま食べたり吸い物や煮物の具として食べます。 

3-6、豆腐以外のメニュー

豆腐以外では、湯葉、おから、豆乳、油揚げ、がんもどき、焼き豆腐、厚揚げなどがメジャーどころでしょうか。豆腐は鮮度が短く日持ちしないので豆腐以外の商品で比較的賞味期限の長いものを揃えておくことも大切です。 

豆腐の移動販売ですが、豆腐だけではなく他の種類のものも取り扱っていると、お客さんもうれしいでしょうね。醤油や豆乳など、スーパーに買いに行くと重いものなどを取り扱っても喜ばれそうです。

他には豆腐やおからを使ってクッキーやパウンドケーキ、チーズケーキ、プリンなどなど、カロリーを控えめにしたお菓子などがあってもいいですね。

 

4、豆腐販売におすすめのキッチンカー(移動販売車)

豆腐の移動販売は、食材を洗ったり揚げたりなどの調理をする必要がないので、あまり設備がいりません。
しかし、温度を一定に管理する装置が必要です。

スズキキャリーのような軽トラに、ショーケースの様なガラス扉の棚をつけるのも良さそうですね。ショーケースの棚なら、お客さんから見ても商品がわかりやすいですし、在庫も一目でわかります。

軽トラのような小型キッチンカーの場合、200万~といったところでしょう。また、ガソリン代や自動車税、保険料などの車両維持費が安く済むのもおすすめなポイントです。

 

5、先輩キッチンカーの紹介!

こちらは明治24年創業の、伏見屋さん。大阪・京都・兵庫を巡回しているとのことですが、移動販売はなんと20台以上あるそうです。移動販売のルートも載っているので、とてもわかりやすいですね。お近くにお住いの方は、一度購入してみてはいかがでしょうか?

豆腐のキッチンカー(移動販売車)

伏見屋の豆腐

いかがでしたか?日本食を支える豆腐。その豆腐の移動販売をはじめる方法でした。

自分で豆腐の製造からはじめるとなると、少し大変そう。その点、仕入れて売る方法なら敷居は低そうですね。あなたはどの方法からはじめますか?

もし移動販売車についてわからないことや、気になることがありましたら、こちら(キッチンカー(移動販売)のご相談フォーム)までご連絡ください。一緒に問題点を解決していきましょうね。

豆腐のキッチンカー

はじめてのキッチンカーと一緒に、自分らしいキッチンカーライフを送りましょう!

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