\22,000人以上の参加実績/
キッチンカー運営の全体像を無料で学べます
キッチンカーでメロンパンを販売する前に準備しておきたいことを、設備・許可・レシピ・車両の順にまとめた記事です。3〜4万円の卓上発酵機と20万円前後の業務用ガスオーブン、6時間程度の講習で取れる食品衛生責任者と製作前に相談したい保健所の営業許可、メロン果汁を入れるか入れないかの二択とアレンジの幅、作業スペースに余裕のある中型車、氷温発酵の大阪の先輩店まで紹介。焼きたてのメロンパンを移動販売するときに何を先にそろえるべきかがわかります。
都心だけじゃない!メロンパンは全国区!!!

移動販売初心者がキッチンカーでメロンパンを販売する時に、準備しておきたい事をまとめました。東京や大阪での販売に限らず全国が対象です。
それほどメロンパンの移動販売は大人気なんです。
メロンパンは富良野メロンパンや札幌メロンパン、それに神戸メロンパンなどが有名ですね。屋台や移動販売ではメロンパンは人気の商材になりますが、販売方法を確認して取り組んでみてください!
外はカリカリ、中はふわふわ。独特の食感が女性のハートをつかんで離さないメロンパン
パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼き上げたメロンパン。帝国ホテルでの誕生からおよそ100年、外はカリカリ、中はふわふわ、パンでもありスイーツでもある甘さと独特の食感は、女性を中心に人気がおとろえることがありません
高速道路の海老名サービスエリアにベーカリーショップ「ぽるとがる」がオープンすると、焼き立ての「メロンパン」が、一躍人気となりました。
現在は一時期のブームは静まりましたが、今でもメロンパン専門店や移動販売など多く目にすることができ、定番人気アイテムなのは間違いありません。
キッチンカー(移動販売)でメロンパンを販売する時に必要な装備

メロンパンもパンの一種ですから、基本的な工程は同じで、パンは、生地の「成型→発酵→焼き上げ」というプロセスで作ります。したがって、必要な装備は多く分けて2つ。生地を発酵させる発酵機、焼き上げに使うオーブンです。
◇発酵機について
移動店舗の場合、卓上タイプで充分。価格も3〜4万円と手頃です。
◇オーブンついて
家庭用として売られているものは毎回余熱が必要なため、次から次に焼くことができません。ここはやはり業務用のガスオーブンが必須です。大型のものは高価な上に車載には不向きですから、これまた卓上タイプがおすすめ。価格は20万円前後です。通常のオープンではなく、電子レンジとガスオーブンの機能をあわせもつガスコンベックタイプを使うお店もあります。
発酵機もガスオーブンも、中古品がたくさん出回っています。ヤフオクなどをチェックするとよいでしょう。
そのほか、正しく計量するためのハカリ、生地温度を測る温度計、生地成型に使う麺棒、生地をこねるこね板、生地を分けるスケッパー、ステンレス製のボウルなどの道具類が必須です。これらは楽天などのサイトで簡単に揃えられます。
キッチンカー(移動販売)でメロンパンを販売する時に必要な許可
キッチンカーで(移動販売)でメロンパンを販売する時の必要な法的許可は2つです。
◇食品衛生責任者の取得
これは、6時間程度の講習会に参加すればとることができます。しかし、定員が満席になりやすいので、早めの予約をお勧めします。
◇保健所の営業許可
営業許可は、保健所で取得しますが、その保健所が管轄する地域での営業許可なので、自治体などが異なる地域での営業の際は別途利業許可が必要になります。
メロンパンの場合は菓子製造業の許可が必要となり、申請の際に検査日程を確定させますから、キッチンカーが製作済もしくは製作中の段階での申請となります。車内の設備にはタンクの大きさなど規定がありますから、キッチンカーを製作する前に保健所に相談するのがよいでしょう。
細かい手続きが苦手な人や、各地での営業をお考えの方は、保健所の営業許可申請の代行頼むのもよいでしょう。
申請の代行業者やキッチンカーの製作会社が代行を行ってくれるところもあります。
ただし、すでに調理済のメロンパンを販売する場合はキッチンカーの営業許可は不要です。
メロンパンのおすすめのレシピ

メロンパンフェスティバルのサイトキャプチャ
メロンパンは「メロン」か否か?これが大きなポイントです。
「メロンパン」は「メロン」に形状が似ていることと、表面に数本の溝が入れてある様子から「メロンパン」と呼ばれるようになったのが始まりであるため、メロンの果汁が入ってないものがオリジナルなんです。後にメロンを原材料に加えた商品も登場して来ました。
いわゆるバター香る「昔ながらのメロンパン」とメロン果汁などが練りこまれた「北海道推しのメロンパン」の2択があることは理解しておきましょう。
メロンパンのアレンジとしては、クッキー生地に練りこむ・パン生地に練りこむ・間にクリームなどを挟み込むなどがよくあるメニューかと思います。生地自体を薄くしてシュークリームのようにしてみたり、ラスクとして販売するところもあるようです。小さくミニメロンパンにしてみたりと、アイデアは色々。夏はアイス、冬はホットドリンクなど季節商品との組み合わせもおすすめです。
毎年、東京で開催されている「メロンパンフェスティバル」をご存知でしょうか。20前後のお店が出品するこのフェスティバルへ行くと、各店各様、メイプルメロンパン、カレーメロンパン、白餡入りのメロンパンなど個性的なメロンパンがいくつもあることがわかります。販売にあたっては、ご自分の好きなパンをモデルに、オリジナルな味を工夫することが一番ではないでしょうか。
◇メロンパンフェス

メロンパンにオススメのキッチンカー
あつあつのメロンパンが焼きたてで食べられることが、移動店舗ならではの魅力。生地成型〜発酵〜焼き上げをスムーズにこなすためには、ある程度のスペースのゆとりが必要です。ワーゲンバスなどの中型タイプがよいでしょう。
キッチンカー・メロンパン店の先輩訪問:パン生地の発酵にこだわる「シャトル」

メロンパンで有名なシャトルさんのサイトキャプチャ
移動店舗でのメロンパン販売がまだ珍しかった時代にいち早くオーブン積載の軽自動車での移動販売を始めた大阪市の「シャトル」さん。「氷温発酵」と呼ばれるお店独自の発酵方法で作られるひと味違うメロンパンが人気です。→シャトルさん公式サイト
人気ドラマ「MIU404」でもメロンパンの移動販売車が大活躍

人気ドラマ「MIU404」では主演を務める星野源さん、綾野剛さんが張り込みをするシーンでメロンパンの移動販売車「まるごとメロンパン号」が登場。メロンパンの移動販売車の認知度も急上昇しています。
\22,000人以上の参加実績/
キッチンカーの開業・運営について無料で学べます
Qメロンパンをキッチンカーで焼いて売るには、どんな設備をそろえればよいですか?
A.生地を発酵させる発酵機と、焼き上げ用のオーブンの2つが中心になります。発酵機は移動店舗なら卓上タイプで足り、価格は3〜4万円ほどです。オーブンは、家庭用だと焼くたびに予熱が要って続けて焼けないため、業務用のガスオーブンが欠かせません。大型は高価で車に載せにくいので卓上タイプ(20万円前後)が向いており、電子レンジとガスオーブンを兼ねるガスコンベックを選ぶお店もあります。どちらも中古品が多く出回っているので、ヤフオクなどを探すのも一つの手です。あわせて、ハカリ・生地温度計・麺棒・こね板・スケッパー・ステンレスのボウルといった道具類も用意しましょう。
Qキッチンカーでメロンパンを販売するために、必要な許可や資格は何ですか?
A.食品衛生責任者の資格と、保健所の営業許可の2つです。食品衛生責任者は6時間程度の講習を受ければ取れますが、定員が埋まりやすいので早めに予約してください。営業許可は保健所の管轄地域ごとに必要で、別の自治体で営業するならその地域の許可も取ることになります。申請時に車の検査日程を決めるため、申請できるのはキッチンカーが完成しているか製作中の段階からです。車内の設備にはタンクの大きさなどの規定があり、焼き上げまで車内で行うのか調理済みのメロンパンを売るだけなのかでも必要な手続きが変わるので、製作に入る前に管轄の保健所へ相談しておくと安心です。手続きが苦手なら、申請代行の業者やキッチンカーの製作会社に任せる方法もあります。
Qメロンパンのレシピは、メロン果汁を入れるべきですか?ほかにどんなアレンジがありますか?
A.まず、バターの香りが立つ昔ながらのメロンパンにするか、メロン果汁を練り込んだ北海道系のメロンパンにするかを決めるのが出発点です。もともとメロンパンは形と表面の溝がメロンに似ていることから付いた名前で、果汁の入らないものが元祖です。アレンジは、クッキー生地やパン生地に素材を練り込む、間にクリームを挟む、生地を薄くしてシュークリーム風にする、ラスクにする、小さなミニサイズにするなど幅広く、夏はアイス、冬はホットドリンクと季節商品を合わせる売り方も向いています。東京で毎年開かれるメロンパンフェスティバルにはメイプル・カレー・白餡入りなど個性的な品が並ぶので、好きなパンを手本に自分の味を作るのがおすすめです。
Qメロンパンの移動販売には、どのくらいの大きさのキッチンカーが向いていますか?
A.ワーゲンバスのような中型タイプがおすすめです。焼きたてのあつあつをその場で食べてもらえるのが移動店舗の強みで、そのためには成型・発酵・焼き上げを車内で滞りなく進められる作業スペースの余裕が要ります。一方で、大阪市の「シャトル」のように、オーブンを積んだ軽自動車でいち早くメロンパンの移動販売を始め、独自の氷温発酵で人気を集めている先輩店もあります。売り方に合わせて車の大きさを考えてみてください。
Qメロンパンの移動販売は、東京や大阪のような都市部でないと売れませんか?
A.全国どこでも通用する商材です。富良野メロンパンや札幌メロンパン、神戸メロンパンのように地名を冠した人気商品が各地にあり、屋台や移動販売の定番になっています。外はカリカリ・中はふわふわの食感とパンでもスイーツでもある甘さは、女性を中心に根強く支持されてきました。海老名サービスエリアの「ぽるとがる」で焼きたてが話題になった当時ほどのブームは落ち着いたものの、専門店や移動販売は今も多く、ドラマ「MIU404」に登場した「まるごとメロンパン号」で移動販売車としての認知も広がっています。









































