大ブームのタピオカドリンク。キッチンカー・移動販売での開業方法など

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今、都市部では次々に「タピオカドリンク店」がオープンし、その度に大行列を作っています!移動販売(キッチンカー)でもタピオカドリンクを取扱うお店が増え、その人気はとどまるところを知りません。
タピオカは、なぜそこまで人気なのでしょうか?
その秘密と移動販売(キッチンカー)でのタピオカドリンクの販売について調査しました!

なぜ、こんなにもタピオカが人気なのか?タピオカの魅力とは!?

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タピオカドリンクは、台湾発祥のドリンクです。最初のブームは1990年代初めの頃。その後、コンビニなどでも販売されるようになりましたが、ブームは一旦落ち着いきます。
ところが、ここ2〜3年で台湾のタピオカドリンク店が次々と日本に進出してきたことでブームが再来しています。

タピオカは、キャッサバという日本ではあまり馴染みのない南米が原産地の芋から取れた「でんぷん」が原料です。生のキャッサバは、毒性があるため葉を発酵させ有毒な成分を除去し、加工されたキャッサバのみ日本への輸入が許されています。
キャッサバの根茎から取ったでんぷんを水で溶いて加熱し、粒状にして乾かすとタピオカの原型である「タピオカパール」ができます。タピオカパールを今度は茹でで戻すと、ようやく「タピオカ」ができ上がります。
芋からできているだけあって、実はカリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれています。

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甘いミルクベースの飲み物と一緒に味わう、ぷるぷるもちもちとした食感は、一度食べたらやみつきになる美味しさです。
一番人気なのは、ミルクティー味ですが、お茶の種類を豊富に揃えているお店が多く、バラエティー豊かに選べる楽しみも人気の理由の1つとなっています。

タピオカドリンクを移動販売(キッチンカー)で販売するための許可や条件

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◆保健所の営業許可証を取得する
食べ物を提供する飲食店や製造所は必ずその施設に対して営業を許可する「営業許可証」を取得しなければなりません。キッチンカーも食べ物を提供する施設なので、営業許可証の取得が必要です。

通常、営業許可を取得する場合は「仕込み場所」が必要ですが、タピオカドリンクのみを販売する場合は調理が必要ないため、自治体にによっては仕込み場所が不要な場合もあります。詳細は、直轄の保健所に問い合わせてて確認してみてください。

※「仕込み場所」とは?
移動販売では、食中毒など衛生上の観点からキッチンカー車内での「切る、混ぜる」といった下準備としての調理は、できないことになっています。そのため、こういった下準備は食の安全を確保できる場所で行うことが保健所によって義務付けられており、この作業を行う場所を「仕込み場所」と言います。

◆食品衛生責任者の資格を取る
すべての飲食店・食品製造所には、必ず一人配置することが義務付けられています。その場所の調理販売の責任者に対して与えられた許可が「食品衛生責任者証」です。

▼許可に関する詳しい説明についてはこちらを参照
https://foodtruck.co.jp/hajimete/business-license/

タピオカミルクティを移動販売(キッチンカー)で販売するために必要な材料や機材

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まず最初に、ドリンクメニューを決めるところからスタートします。
タピオカドリンクのメニューでよく見かけるのは、

・ミルクティー
・ほうじ茶
・烏龍茶
・抹茶
・ジャスミンティー

などです。
こちらのドリンクに、クリームや生姜、あずきのトッピング、ミルクを豆乳に変更したメニューなどがあります。
甘味料は、白砂糖ではなく、甜菜糖や黒糖など体に優しいものにすると、お店のブランド価値をあげてくれる要素になりえます。また、味わいもマイルドになっておすすめです。

では、実際にどんな材料が必要なのでしょうか?

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◯ドリンクを作るための食材
・タピオカ
・茶葉(紅茶、ほうじ茶、烏龍茶、抹茶、ジャスミン茶など)
・ミルク
・豆乳
・甘味料(砂糖やシロップ)
・氷

◯トッピングメニュー
・生クリーム
・生姜
・あずき

◯資材
・カップ
・ストロー(タピオカが通る太さのもの)
・カップホルダー(一人で複数個持ち帰る人のために)
・テイクアウト用の袋

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◯キッチンカー車内に必要な機材、設備

給水、排水、シンク、冷蔵庫は、移動販売(キッチンカー)には備え付けなければならない基本の設備です。それ以外には、下記の機材や設備を用意しておきたいです。

・IH調理器
タピオカドリンクのみを販売する場合は、ホットドリンクを温めるぐらいの調理のみです。小さな鍋を温めることができるIH調理があれば十分でしょう。

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・ポット
茶葉を煮出す作業は、事前に行っておくのがベストですが、ストックがなくなってしまったときのために、すぐに茶葉を煮出せる準備はしておきたいです。ポットには湯を常備しておき、いつでも対応できるようにしておきましょう。

・冷凍庫
氷を入れるための冷凍庫が必要です。
お店によっては、フローズンのようなタピオカドリンクを販売しているところもあります。フローズンは難しくても、ドリンクの中にクラッシュした氷を入れると、同じような食感を楽しめます。

移動販売(キッチンカー)でタピオカドリンクと合わせて販売したいフード

◇豆花
台湾スイーツの定番である「豆花(トウファ)」。
ぷるぷるした柔らかい豆乳プリンにジャスミンティーのシロップをかけたスイーツです。タピオカドリンクとも相性抜群です。

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◇肉まん
軽食の定番でもある肉まんは、同じ中華系のメニューなので、タピオカドリンクとも相性がいいです。ただ、温めるための蒸し器や保温用の機材は必要になるので、工夫が必要だと思います。
おなかが空いてタピオカドリンクを買いに来たお客さんにとっては、片手で食べれておなかも満たされる肉まんは嬉しいかぎりですよね!

◇餃子
餃子は、フライパンで焼く、またはレンジで温める方法があります。
フライパンで焼いたものは、冷めたとしてもおいしさが残るので、あらかじめ焼いて用意しておくのもいいと思います。

◇シュウマイ
餃子と違い、一度蒸したものを蒸し器に入れておくだけでいいのがメリットです。電気式の蒸し器だとキッチンカーの中でも扱いやすいです。

◇中華ちまき
中華ちまきも蒸し器があれば、すぐに提供できるものの1つです。タピオカドリンクとも相性がいいですし、お米なので男性にも「おにぎり」のような感覚で手にとっていただきやすいと思います。

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業務用の蒸し器などを使用する場合は、レンタル業者もあります。事前にキッチンカーでの使用を試してみてから購入すると失敗がなくておすすめです。

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タピオカドリンクを販売している先輩キッチンカーの紹介

移動販売(キッチンカー)でタピオカドリンクを販売しているお店を2軒ご紹介します。

◯こっとんカンパニー

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台湾スイーツとクレープのお店です。
台湾スイーツは、タピオカドリンクだけでなく、ミルクと練乳を練りこんで細かく削ったふわふわのかき氷も。生のフルーツと特製のソースを使っているのがこだわりのポイントです。

出店地域:千葉県、埼玉県、横浜市
HP:http://cottoncompany.jp/index.html

◯STAR SWEETS

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クレープ、タピオカ、かき氷、美味しいスイーツが専門の移動販売店です。
ショッピングモール、スーパーマーケット、住宅展示場、家電量販店、大学、文化祭、各種イベントなど長野県全域での出店実績があります。

*タピオカメニュー
・ミルクティー
・ストレートティー
・チョコバナナ
・いちごミルク
・抹茶ミルク
・ココナッツミルク

会社名:株式会社ADVANCE
〒398-0004  長野県大町市常盤5103
TEL:0261-85-5020
HP:http://www.starsweets.co.jp/851592081

 

まとめ

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タピオカの魅力と移動販売(キッチンカー)での販売についてイメージが湧きましたでしょうか?タピオカドリンクは、これからキッチンカーを始める人にとっても、すでにキッチンカーを始めている人にとっても取り入れやすいメニューです。
あなたのお店にしかないメニューを作って、たくさんのお客さんを呼び込みましょう!

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