キッチンカーでの独立手順を徹底解説!3つの用途の資金が必要!

「キッチンカーでの独立に興味あるけど実際にした人ってどんな人たちなんだろ?」

「実際に独立しようと思ったら、どんな準備を進めれば良いのだろうか?」

「資金はいくら必要なんだろう・・・あまり余裕ないけど足りるんだろうか?」

こんな疑問を持っていませんか?

その気持ちはよく分かります。なぜなら、私もキッチンカーを開業するときに、周りにキッチンカーに関わっている人がいなかったので情報も全然なくて、独立する姿が全く想像できなかったからです。

そんな状態から、実際にキッチンカーを開業できた私が、もしこれから独立することを考えているなら、まずは知っておいてほしい情報をまとめました。

この記事では、

  • キッチンカーで独立した人へのインタビュー
  • 独立手段としてのキッチンカーの特徴
  • キッチンカーで独立するまでの手順
  • どのような用途の資金をいくらぐらい準備すれば良いか
  • 独立資金を助けてくれる融資と補助金・助成金

をお伝えします。

キッチンカーで独立することをより具体的に想像できる情報を厳選して集めましたので、ぜひ最後までお読みください。

キッチンカーで独立するのはどんな人?

ホットドッグを販売するキッチンカー

さまざまな独立する手段がある中で、キッチンカーを選ぶ人たちはどのような人たちがいるのかを解説します。さらに実際にキッチンカーで独立した人たちに、開業のきっかけや開業後の感想などをインタビューした内容を紹介します。

独立する動機はさまざま!生活スタイル重視の人も

キッチンカー事業により独立する人の動機はさまざまです。脱サラ・起業(副業含む)という形で独立して、生活費を稼ぐためにある程度大きな金額の売上をあげ、しっかりと利益を出そうという人はもちろん一定数います。その一方で、自分の理想のお店を作る夢をかなえるためにキッチンカーを製作する人や、リタイア後の第二の人生で人との関わりを持つための手段としてキッチンカーを開業する人がいるのも事実です。

生活費を稼ぐためにキッチンカーで独立する人の中にも、とにかく売上・利益を最大化することに注力するというよりも、自分の生活スタイルに合わせることを優先した上で、キッチンカー事業に取り組む人もいます。このように生活スタイルに合わせて、働く場所も時間も自由に調整できるのは、キッチンカーで独立する魅力の一つです

【独立の実例1】若いころからのヴィジョンを実現

ゴリラのロゴが目印のUkichi-cafestationは、東京都・神奈川県・埼玉県に出店する、ホットドッグをメインに販売するキッチンカーです。オーナーの上矢さんには、若いころから「50歳で脱サラして起業する」というヴィジョンがありました。当初は、固定店舗でカフェを開業することを目標にしていましたが、資金面の問題で一度は開業を諦めました。その後、友人からの助言もあり、将来的に固定店舗を持つことを目標としつつ、まずはキッチンカーによる移動販売で事業を開始するに至ったそうです。

実際に開業してみると、料理を作ること、お客様に提供すること、現場でさまざまな仲間ができたこと、のどれもが楽しい毎日とのことです。楽しい中にも課題をしっかりと認識し、周りのキッチンカーから貪欲に改善のヒントを得ようとするなどインプットを欠かしません。こうした姿勢が、日々の進化をもたらし、開業から半年で月曜日から日曜日までの毎日出店につながっています。

» Ukichi-cafestationの詳しいインタビューはこちら

【独立の実例2】夫婦で一緒に取り組める事業として開業

栃木県・茨城県で活動しているN’s(Ü)*(エヌズ)は、クレープとカラフル綿あめをメインメニューとするキッチンカーです。オーナーの中山さんご夫婦は、ご主人の病気をきっかけに夫婦で一緒にできることをやろう、ということになりキッチンカーの開業に至りました。資金面の問題により、当初考えていた固定店舗での開業からキッチンカーでの開業へと計画を変更したそうです。

キッチンカーを運営してみると、さまざまな大変なこともあったそうですが、始めてみて良かったと感じているそうです。N’s(Ü)*では、最大限に儲けることよりも、1人でも多くの人が笑顔になるようなお店にしたいと考えています。その一環として、季節限定メニューを発売して一年中愛されるメニュー提供を心がけていたり、子どもたちのお小遣いで購入できる価格設定にしたりと、さまざまな工夫をしているとのことです。子どもたちがたくさん集まるキッチンカーを目指して、日々の営業に取り組んでいます。

»N’s(Ü)*の詳しいインタビューはこちら

紹介した事例以外にも、実際にキッチンカーで独立した人たちに、キッチンカーを始めたきっかけや実際に開業してみて感じたことなどをインタビューした記事を、以下のページで紹介しています。

» キッチンカー(移動販売)オーナーへのインタビュー

独立手段としてのキッチンカーの特徴3選

キッチンカー

独立するためにキッチンカーでの起業を選ぶ人たちは、どのような点に魅力を感じているのでしょうか?同じ飲食業を固定店舗で行う場合と比較して、キッチンカーの特徴を紹介します。

1.固定店舗に比べて初期費用が安い

キッチンカーで飲食業を独立開業した場合、固定店舗で飲食業を開業する場合と比較して、初期費用が圧倒的に安く抑えることが可能です。固定店舗で開業する場合には、物件の賃料(保証金含む)・内外装・調理設備などで1,000万円程度はかかるといわれています。

一方、キッチンカーの場合は、車種や設備などによって価格は大きく変わりますが、300万円程度の初期費用で開業できます。1,000万円となると借入れしないと準備するのは難しい金額ですが、300万円程度であれば手元資金だけでの独立も視野に入ってくるでしょう。

2.家賃不要・人件費も少なく維持費が安い

開業後の維持費の面でも、キッチンカーは固定店舗よりも安いという特徴があります。固定店舗での飲食業には、毎月店舗物件の家賃が必要です。一方、キッチンカーの場合には、駐車場代があれば維持が可能です。もともと自分の住まいに駐車場がある人であれば、事業用に新しく駐車場を借りる必要はありませんし、物件の家賃と駐車場代を比較しても、駐車場代の方が安いのが一般的です。

店舗の大きさにもよりますが、一般的に調理担当と接客担当が分かれていて、複数のスタッフで運営する固定店舗に比べて、キッチンカーでは調理も接客も1人で担当する場合が多く、人件費も安くすみます。2人以上での営業の方が効率的(利益が大きくなる)な場合にも、ランチ営業時・土日のみといった形で、特に販売数が多くなる時間帯にだけスタッフを雇えば、人件費を最小限に抑えることが可能です。

3.メニュー・出店場所など試行錯誤の幅が広い

キッチンカーで行う飲食業は、固定店舗で行う飲食業に比べて、メニューや出店場所を中心にさまざまな試行錯誤ができる特徴があります。例えば、一部の調理器具を変更することで今日はカレー・明日は唐揚げといったようにメニューの変更が可能です。従って、出店場所に集まる客層や実際の売上を見ながら、さまざまなメニューを試せます。一方、固定店舗では、同様に日替わりで大幅にメニューを変更するというのは現実的ではありません。

また、固定店舗は当然ながら、出店後に場所の移動はできません。移転は可能ですが、移転時には開店時と同程度か場合によってはそれ以上の費用が必要となります。それに対して、キッチンカーでは毎日のように出店場所変更が可能です。同市町村内や同県内はもちろん、営業許可を取得すれば、全国のどこでも出店可能です。このように成功に向けて、少ない費用・手間で試せる施策の種類はキッチンカーの方が圧倒的に多くなります。

キッチンカーで独立するまでの3ステップ

ステップ

キッチンカーで独立開業するまでのステップは、「情報収集と計画立案」「キッチンカーの購入」「各種開業準備」の三つに分かれます。それぞれのステップで行うべきことを順番に解説します。

1.情報を収集し事業計画・資金計画を立てる

独立に向けた最初のステップとして、キッチンカー事業についての情報を集めましょう。メリット・デメリットは何か?どれくらいの開業資金が必要なのか?開業に向けた資格は何が必要なのか?などなど、集めるべき情報は多岐にわたります。

情報収集の方法としては、まずは手軽に情報に触れられるWebや書籍を試してみましょう。キッチンカーの情報に触れて、少しでも興味を持てたら、開業に必要な知識を包括的に学べるセミナーに参加することをおすすめします。おすすめは、キッチンカー専門メーカーである「株式会社フードトラックカンパニー」の無料開業セミナーです。

私自身もこのセミナーを受講したことがありますが、キッチンカー事業とはどういうものなのか?開業までに自分がすべきことは何なのか?など、無料とは思えない内容を学べました。東京・大阪・名古屋・福岡でのリアルセミナーに加えてWebセミナーも開催しているので、全国どこにいても受講可能です

» 無料開業セミナーの詳細はこちら

さまざまな情報を集めた結果、「キッチンカーで独立しよう!」と思ったら、次は事業計画を作り、事業として成り立つ(継続的に利益を出せる)ことを確認しましょう。事業計画と同時にその計画を可能にする資金計画も必要です。自己資金はもちろん、金融機関からの融資、そして国・地方自治体による補助金・助成金も考慮して、資金計画を作成します。事業計画・資金計画作成の詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

» キッチンカー開業資金の内訳と計算方法と集め方(助成金、ローン、銀行融資など)

キッチンカーの開業資金は350万円から!初期費用の金額・内訳・調達方法を紹介!

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2.目的に合ったキッチンカーを購入する

どのようなキッチンカーを購入するかを決める際には、「ベース車両を何にするか?」を考える必要があります。代表的なベース車両は、軽トラック、普通車1.0tトラック、普通車1.5tトラックの3種類です。価格以外の一番の違いは、車体そのものとキッチンスペースの大きさです。

市街地のランチ営業をメインで考えるなら、小回りが利いて限られたスペースでの駐車が可能な軽トラックをベースとした車両が適しています。イベントへの出店を中心に、売上を最大限にする計画なら、キッチンスペースが広く同時に複数スタッフが調理・接客にあたれる普通車1.5tトラックをベースとした車両が良いでしょう。3種類の車両の特徴が知りたい人は、以下の三つの記事を参考にしてください。

» 小型キッチンカー(移動販売車)の車種の紹介

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» 中型のキッチンカー(移動販売車)の車種の紹介

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» 大型キッチンカー(移動販売車)の車種の紹介

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3.メニュー選定・出店場所確保・営業許可取得を進める

キッチンカーは注文後納車まで2~3カ月かかるので、この期間を利用して開業の準備を進めます。事業計画を立てる際に、ある程度メニューについては決まっている場合が多いですが、この期間を使ってメイン以外の(ドリンク・副菜などの)メニューを決め、レシピ・原価・仕入先を確定させます。余裕があれば、複数メニューを準備しておくと開業後のメニュー変更にも迅速に対応できるのでおすすめです。メニュー選定について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

» 【2022年】超重要!メニューこそキッチンカー(移動販売車)のすべてなのでは!?

【2023年最新版】キッチンカーにおすすめの人気メニュー14選!

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「安定的に出店場所を確保し続けること」は、キッチンカーでの独立を成功するために最も重要な項目の一つです。キッチンカーの納車前や営業許可取得前でも加入できる出店場所紹介サービスもありますので、出店場所を確保するための活動をこの時点でもドンドン進めましょう。出店場所を見つける具体的な方法は、以下の記事をご覧ください。

» キッチンカー(移動販売車)の出店場所を探す6つの方法

キッチンカー(移動販売車)の出店場所を探す6つの方法

2016.03.11

キッチンカーの営業許可を取得するためには、納車後に保健所まで車両を持ち込んで検査を受ける必要があります。しかし、検査に必要な申請書の内容は納車前でも保健所での確認を受けられます。私も納車を待つ間に、保健所に記載した申請書を持ち込んで、記載内容に問題がないかを指導してもらいました。事前に準備を整えておいたおかげで、納車日の翌日には保健所の営業許可を取得できました。キッチンカーの営業許可を取得する手順については、次の記事で詳しく解説しています。

» 【2022年8月更新】キッチンカーの営業許可取得マニュアル5ステップ!

【2022年8月更新】キッチンカーの営業許可取得マニュアル5ステップ!

2021.01.26

キッチンカーでの独立に必要な資金を解説

資金

キッチンカーで独立する際には、直接的に開業に必要な資金の他にも、開業直後の売上が不安定な時期に対応するための資金の準備も必要です。具体的にどのような用途の資金をどれくらいの金額で準備する必要があるかを解説します。

開業時の初期費用として280万円

キッチンカー事業を開業するさいの初期費用は、当然ながら条件(車種・厨房設備・車両ラッピングの有無など)によって変わりますが、最も安い軽トラックサイズのキッチンカーでも、新車など程度の良い車両は250万円程の価格となります

これに加えて、初期費用としては調理器具・容器・販促ツール(のぼり、看板など)・保健所の営業許可申請費用・その他雑費(メニュー開発費など)が必要です。調理器具の種類や数によって大きく費用は変動しますが、最小限の調理器具で対応できる「クレープ」を販売する場合でも、これらの費用として30万円程度は必要です。車両と合計すると初期費用として280万円は用意しなければなりません。今回紹介した初期費用の詳しい内訳は、以下の記事で詳しく説明しています。

» キッチンカー開業資金の内訳と計算方法と集め方(助成金、ローン、銀行融資など)

キッチンカーの開業資金は350万円から!初期費用の金額・内訳・調達方法を紹介!

2021.03.17

開業直後の運転資金をあらかじめ準備

キッチンカーの開業当初は思うように売上・利益が上がらない可能性があります。そのような事態に備えて、当面の運転資金(維持費)を準備しておくことをおすすめします。主な運転資金は「原材料費」「出店費用」「車両交通費(燃料費など)」です。その他にもスタッフを雇った場合の「人件費」や「通信費」なども必要となります。

金額の目安ですが、仮に月に50万円の売上を想定し、原価率を30%(15万円)、その他費用比率を20%(10万円)とすると、毎月25万円の運転資金が必要です。最低3カ月分はあらかじめ準備しておいた方が良いので、合計で75万円(25万円×3カ月)を運転資金としてあらかじめ準備しなければなりません。

開業から6カ月分の生活費を確保する

運転資金と同様に、キッチンカーの開業当初は計画通り売上・利益が上がらない可能性を考えて、独立時には最低でも6カ月分(できれば1年分)の生活費を事業用資金とは別に確保しておきましょう。特に家族がいる場合には、家族の生活を守るためにも資金面での万全の準備が必要です。

独立に使える融資・補助金制度の紹介

おすすめ

キッチンカーで独立する際の資金は、自己資金を基本にしつつ必要に応じて、起業につかえる融資や補助金を利用することも可能です。どのような融資や補助金が選択肢に入ってくるかを解説します。

融資の基本は日本政策金融公庫の利用

キッチンカーで独立するための資金に余裕がない場合には、金融機関で融資を受けることも検討材料となってきます。個人事業主として融資を受けられる可能性がある金融機関は、地方銀行・信用金庫・信用組合・日本政策金融公庫(沖縄県のみ沖縄振興開発金融公庫)です

この中でも、新規事業を開始する人に向けて積極的に融資を実行しているのは、政府系金融機関である日本政策金融公庫です。日本政策金融公庫には、これから起業する人または起業直後の人を支援するために、「中小企業経営力強化資金」という融資制度があります。無担保無保証での融資が可能な上に、金利も年利1.0~3.0%と低く設定されているのが特徴です。日本政策金融公庫を中心としたキッチンカー開業時の融資情報については、次の記事で詳しく解説しています。

» キッチンカー(移動販売)の開業資金として融資を受けるための方法

キッチンカー(移動販売)の開業資金として融資を受けるための方法

2019.12.09

商工会議所・商工会の利用が有効な場合も

金融機関の融資を受ける場合には、地元の商工会議所・商工会に相談の上、金融機関への取次ぎをお願いすることが有利に働く場合があります。キッチンカー以外の事業での話になりますが、私の場合は開業直後の融資の相談を地元の商工会議所にしたことがあります。商工会議所でもらったアドバイスを反映させた事業計画書を提出して、地元の金融機関に融資を依頼しました。

その結果、一つ目の金融機関には融資を断られてしまいましたが、二つ目に相談した地方銀行から融資してもらうことに成功しました。このように地元の商工会議所・商工会を通じて、金融機関に融資をアプローチすれば、間違いなく話は聞いてもらえますので、金融機関との取引がない人には特におすすめです

補助金は国と各地方自治体の両方を探す

キッチンカーの独立開業に使える補助金・助成金には、国が支援するものと地方自治体が独自に支援するものがあります。また、キッチンカーに限らず起業する人を対象とするものと、用途をキッチンカー関連に限定したものがあります。さらに、「ものづくり補助金」「地域雇用開発助成金」のように、複数年・複数回の公募がある補助金・助成金もあれば、1回のみの公募となるものもあるので注意が必要です。

独立を考える時期によっては、複数の補助金・助成金が利用できる場合もあるので、キッチンカーに関する情報を収集する際には一緒に補助金・助成金についても情報を集めるのがおすすめです。全国47都道府県の募集状況については、次の記事にまとめていますので、参考にしてください。

» 【全国版】キッチンカーで使える助成金・補助金のまとめ。飲食店からキッチンカーへの業態転換情報含む。

【2024年1月更新】キッチンカーで使える助成金・補助金を一挙紹介【全国版】

2021.01.15

まとめ

キッチンカーで独立することについて、実際に先に独立した先輩たちの声や独立までの手順や必要な資金について解説しました。さらに詳しく学びたいと思った人は、全国4都市とオンラインで受講可能な無料のキッチンカー開業セミナーに参加して、開業までの流れや必要な資格などについて学ぶことをおすすめします。

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3月23日(土)14時~16時30分@福岡
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3月29日(金)14時~16時30分@大阪
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